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老後の健康保険で損をしないために

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それまでの仕事をそのまま続ける

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年金はいつからいくらもらえる?

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ゆとりある老後には、いくら必要?

老後までに、夫婦なら3000万円の貯蓄が目標。これだけでも十分、高い目標数値に感じるかもしれませんが、(しつこいようですが)この額は、いわば「最低限の日常生活費」です。残念ながらゆとりあるセカンドライフを謳歌できる金額ではありません。では、ゆとりあるセカンドライフには、いくら必要になるのでしょうか。セカンドライフに対する思いは千差万別です。
旅行や趣味を楽しむために現役時代に必死で働き、楽しみをとっておいたという人。
若いときからそれなりに遊んできたので、老後は無理をせず慎ましく暮らしたいという人。
思い切って海外移住をしたいと望む人。

さまざまですが、どんなマインド、価値観を持っているかによって、必要な金額は違います。

参考までに先ほどの生命保険文化センターが行った調査によると、「ゆとりある老後」に必要だと考えるお金の平均は、毎月8万6000円となっています。

ちなみに、この「ゆとり費」を何に使うのかというと、最も多い答えが旅行やレジャー。次いで、趣味や教養となっています。このほかにも、身内との付き合い、子どもや孫へ資金援助をしたいという声もあります。

注目すべきは、「ゆとり」といっても、何も世界一周のクルーズをしたいとか、別荘地に温泉付きのセカンドハウスを建てたいとか、そんな夢を見ているわけではないということ。一昔前のおじいちゃん、おばあちゃんなら当たり前だったような、ちょっとした「ゆとり」でさえ、3000万円の貯蓄では叶わないということなのです。

・年に一度は海外旅行へ出掛ける
・孫の誕生日や入学式にはプレゼントを奮発する
・ほどほどにおしゃれを楽しむ・たまには贅沢なディナーを堪能する

みなさんもこのくらいのことは、やっていきたいと思いませんか?そのためには、月8万6000円ぐらいは必要になってくる、というわけです。この「ゆとり」を考えると、毎月の必要額が約5万円もアップします。月5万円ということは、年間180万円。8~8歳の8年間では5400万円。

限の日常生活を送るための3000万円を足すと、8400万円もの貯蓄が必要ということになります(もちろん、初代になれば初代の頃のようにお金を使えなくなるので、単純に計算できない面もありますが)。

けれど、もしこの金額を貯めるのが厳しいと感じても、まだ絶望しないでください。2年あれば、十分に態勢を整えることは可能です。